2017年12月17日

アンドレアス・ランデル(Andreas Randel)を聴く(YouTubeから)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10291979217.html
2009年7月2日

《転載開始》

Swedish_composer_Andreas_Randel.jpg
Andreas Randel - Wikipedia
アンドレアス・ランデル
Andreas Randel(1806-1864)
 
劇音楽『ヴェルムランドの人々』(初演:1846)序曲
Värmlänningarne - Ouvertyr
王立管弦楽団(Kungl Hovkapellet)
スティーグ・ヴェステルベリ(Stig Westerberg)
http://www.youtube.com/watch?v=xdpfuywUGIE

19世紀半ばに活躍した、余り知られていないスウェーデンの作曲家、
ランデルの代表作である劇音楽『ヴェルムランドの人々』の序曲です。
↓こちらも関係する映像でしょうか?

『ヴェルムランド』と言えば、以前、
「UFO戦士ダイアポロン」の主題歌にフレーズが似ている(?)と思い、
無理矢理『スウェーデンのヒーローサウンド
として妄想的に紹介した民謡『ヴェルムランドの歌 』(Värmlandsvisan)
で知られる地域で、この曲にもそのメロディが使われています。
モニカ・セッテルンド(Monica Zetterlund)の歌で↓

『ヴェルムランドの人々』は、前期ロマン派時代の曲だけあって、
後期ロマン派によくあるようなオーケストレーションの重厚さが余り無く、
上品な軽さがあります。
クライマックス一歩手前で、
アルヴェーンの『夏至の徹夜祭』(Midsommarvaka, 1903)
のクライマックス一歩手前の旋律が出てきます。
(追記:ヨッセ・ハーラス・ポルスカ Jösse Härads Polska といいます)

『ヴェルムランドの人々』の序曲は、
締めくくりのテンポの速い旋律が、特にヒーローサウンドっぽい(?)。
 
北欧の国民楽派的試みは、
例えばフリードリヒ・クーラウ(Friedrich Kuhlau)などによって、
ロマン派初期には既に行われていました。
そういった、早い時期に書かれた
スウェーデン国民楽派の重要な作品の一つと言えます。
 
因みに、スターリング(Sterling)の
『スウェーデン王立劇場の序曲集』(Ouverturer a Kongl Theatern)
Ouverturer Å Kongl. Theatern CDS-1009-2.jpg
【CDS1009-2】
に収録されています。
 
購入はこちら↓
Amazon | Ouverturer a Kongl Theatern
 
【追記】
スティグ → スティーグ
肖像画像、CD画像追加。
2番目の動画、「ヴェルムランドの歌」「ヨッセ・ハーラス・ポルスカ」の動画追加
(2017/12/21)

《転載終了》

削除されてしまったので、ランデルの別の曲を…。
弦楽四重奏曲『きらめく四重奏曲』
Stråkkvartett “Quatuor brillant”
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2017年12月03日

アイルランドのヒーローサウンド(Irish Hero Sounds)と、ヒーロー風クラシック音楽

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10292059789.html
2009年7月2日

《転載開始》

『Crooghan A Venee』(意味が分かりません・・・)という伝承曲に
トーマス・ムーア(Thomas Moore, 1779-1852)が詩を付けたものが、
『復讐と栄光』(Avenging and Bright)として知られる歌です。
アイルランド系フランス人作曲家である
オギュスタ・オルメス(Augusta Mary Anne Holmès)の
交響詩『アイルランド』(Poème symphonique ”Irelande”)や、
ハミルトン・ハーティ(Hamilton Harty)の
『アイルランド交響曲』(An Irish Symphony)
にもその旋律が使用されています。
 
マイケル・オダフィーと、トニー・ハッチ・オーケストラ
Michael O'Duffy and the Tony Hatch Orchestra

 
ジョン・マコーマック
John McCormack, Tenor

 
コレギウム・アンコーラ
Collegium Ancora

 
キャスィー・ケリー
Kathy Kelly

 
リコーダー

 
ハミルトン・ハーティ「アイルランド交響曲」
Hamilton Harty - An Irish Symphony
指揮:ブライデン・トムソン(Bryden Thomson)
演奏:アルスター管弦楽団(Ulster Orchestra)

 
CHAN8314.jpg
Harty: An Irish Symphony Orchestral & Concertos Chandos
【CHAN 8314】
 
 
 
【追記】
1、3、4、6番目の動画を追加
削除されていた動画を削除
CDの画像追加(2017/12/13)

《転載終了》
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2017年11月19日

ヘイノ・エッレル(Heino Eller)を聴く(YouTubeから)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10297069870.html
2009年7月10日

《転載開始》

Heino Eller TOCC0119.jpg
Heino Eller: Complete Piano Music, Volume One | Toccata Classics
 
以前、
ヘイノ・エッレル(Heino Eller)エストニアの作曲家

剣と魔法の冒険RPGの様なマイナークラシック音楽(3)エストニア
で紹介した、『エストニア近代音楽の父』と呼ばれる
ヘイノ・エッレル(Heino Eller, 1887-1970)。
 
門下からは、エドゥアルド・トゥビン、アルヴォ・ペルト、レポ・スメラ
などといった有名作曲家が輩出されています。
 
そのエッレルの代表作である
弦楽の為の5つの小品(5 pala keelpilliorkestrile)1953
の第5曲(故郷のメロディ, Kodumaine viis)がYouTubeに出ていました。
 
子守唄を思わせる、優しい感じの癒し系メロディ。
遠い故郷を思って涙ぐむ人でも出てきそうなメロディ・・・。
こういった曲が何で無名なのか?
マイナークラシック音楽マニアをやっていると、つくづくそう思ってしまいます。
 
皆さん、知名度ではなくて、売れてるかではなくて、中味ですよ!!
売れてるのにも、「なんでこんなのが?」ってのがありますから。
まあ、私の感覚が一般の人からズレてると言われればそれまでですが・・・。
 
CHAN241-26.jpg
型番:CHAN241-26(2005年)
 
CD購入はこちら↓
Music from Estonia - HMV 
Music from Estonia - Amazon
 
故郷のメロディ(Kodumaine viis)

 
【追記】
画像2枚追加(2017/12/6)
タグ:エストニア
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