2017年07月02日

超マイナークラシック曲情報(ラトビア・エストニア)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10345794662.html
2009年9月19日

《転載開始》

日本では殆ど全く知られていない
マイナーなクラシック作曲家その他のレア情報を
幾つか発見したので、取り敢えず紹介します。
ここに紹介した作曲家は、
少なくとも聴けた限りでは皆ロマンティック(穏健)な作風であり、
聴けてない作曲家の曲も、
生年から察してロマンティックな分かりやすい曲を書く
作曲家だろうと思います。
(追記:ヤーニス・カルニンシュの生没年を、
誤ってヤーニス・メディンシュの生没年と混同して出していました。
ここにお詫びして訂正します。)
 
----------------------------------------------------------------------
Jānis_Kalniņš.jpg
Jānis Kalniņš - Wikipedia Latviešu
 
ヤーニス・カルニンシュ(1904-2000)
Jānis Kalniņš
『ラトビア狂詩曲』(1956)
Latvju rapsodija simfoniskajam orķestrim
イェーカプス・メディンシュ(Jēkabs Mediņš)
という作曲家の存在を知った私は、
その作曲家について調べてみました。
すると、以前にも何度か紹介した作曲家であるヤーニス・カルニンシュの
『ラトヴィア狂詩曲』を、ついでにたまたま発見してしまいました。
Jānis Kaijaks - Latvijas Mūzikas informācijas centrs
ヤーニス・カルニンシュは、
19世紀後半的な分かりやすい作風を示しており、
国民楽派フェチにとってはたまらないお宝であろうと思いますが、
何分録音の存在を確認しておりません。
ラトヴィアは現在、財政的に大変な状況に喘いでいるようなので、
今のところ自国の作曲家の紹介に
力を入れる場合ではないのかも知れません。
でも、こういった『平均的にウケそうなの』が概ね顧みられず、
現代音楽系の一般聴衆を置き去りにした様な作曲家ばかり
光が当てられている気がするのは、気のせいでしょうか?
あと、有名な曲ばかりとか。
つまり、概ね無名で尚且つ親しみやすい曲が
不遇の扱いを受けていると思うのです。
カリンニコフが永年不遇だったことが何よりの証拠。
話はちょっとズレますが、『権威』と『ミーハー』って、
相反する様に見えて、実はベクトルが同じ気がする。
有名な認められているものばかりに目を向けるという意味では。
まあ、ミーハーさんは権威の後追いをするだけですから、
ベクトルが近いのも頷けます(何だか私、とんでもない事言いました?)。
 
---------------------------------------------------------------------
Jēkabs_Mediņš.jpg
Jēkabs Mediņš - Wikipedia Latviešu
 
イェーカプス・メディンシュ(1885-1971)
Jēkabs Mediņš
『トランペット協奏曲』
Koncerts trompetei un orķestrim
『トロンボーン協奏曲』
Koncerts trombonam un orķestrim
『ホルン協奏曲第2番』
Otrais koncerts mežragam un orķestrim
イェーカプス・メディンシュについて調べると、
上記の曲を書いているとの情報を公開しているサイトを発見。
上に示したアドレス先のページと一緒です。
Jēkabs Mediņš - Latvijas Mūzikas informācijas centrs
どんな曲なのかは全く分かりませんが、
生年が1885年でラトビアだという事を考えると、
ロマンティック(穏健)な作風の可能性が高そうです。
Праздник песни и танца
Mediņš, Jēkabs - KAKTUSS
合唱コンクールの課題曲にも彼の曲が使われているようです。
大きな愛の木よ(MĪLESTĪBAS KRĀŠŅAIS KOKS)1959
過去のコンクール記録 - 安積高校合唱団ホームページ
我が祖国に(Tēvu zemei )1940
Mediņš, Jēkabs (Latvia) 1885-1971
 
---------------------------------------------------------------------
Juhan Aavik.jpg
Aavik, Juhan | Estonian Music Information Centre
 
ユハン・アーヴィック(1884-1982)
Juhan Aavik
『エストニア狂詩曲』(1929)
Eesti Rapsoodia
『ラトビア狂詩曲』を発見したその流れで、
『エストニア狂詩曲』って無いだろうか?
と探してみました。
『リトアニア狂詩曲』は、ポーランド版リヒャルト・シュトラウス、こと、
ミェチスワフ・カルウォヴィチ(Mieczysław Karłowicz)が作曲していて、
尚且つCD化もされています。
(そのCDを持っています)
宗教音楽は別として、エストニアのクラシック音楽の歴史は浅く、
エストニア初の管弦楽曲が作曲されたのは、
1890年代にもなってからです。
ルドルフ・トビアスの『ユリウス・カエサル序曲』
(Rudolf Tobias, Sümfooniline avamäng ”Julius Caesar” 1896)
が最初です。
アルトゥル・カップの『劇的序曲ドン・カルロ』
(Artur Kapp, Sümfooniline avamäng ”Don Carlos”1899)
がそれに続きました。
それを思えば、アーヴィックは、
エストニアクラシック音楽黎明期の作曲家の一人と
看做せそうです。
>つまり、穏健な作風であるに違いない。
 
何と、冒頭の部分だけですが、視聴する事が出来ます↓
あんまりよく分かりませんが。
NAXOSの音楽配信サイトの様なノリ?
指揮:ロマン・マツォヴ(Roman Matsov)
演奏:エストニア放送交響楽団(Eesti Raadio sümfooniaorkester)
muusika24.ee
 
こちらでは、詳細が述べられています↓
幾つもの協奏曲の他、交響曲は2篇も書いているようです。
多作なのに勿体無い。
これから目を向けられる事を、祈っています。
Works - Aavik, Juhan | Estonian Music Information Centre
 
---------------------------------------------------------------------
Eduard Tamm.jpg
Eduard TammのDiscogsにおけるディスコグラフィ
 
エトゥアルト(エドゥアルド)・タンム(1879-1941)
Eduard Tamm
『エストニア狂詩曲』(1933)
Eesti Rapsoodia
『エストニア祝典行進曲』
Pidulik eesti marss
もう一人、『エストニア狂詩曲』を書いている人がいました。
生年をご覧ください。
エストニアクラシック音楽の祖の一人、
アルトゥル・カップの1コ下です。
YouTubeに出ている曲(後述)を聴いて、
穏健な作風であるのが分かりました。
 
しかも、CD化されています↓
2009年に出たばかりのようです!!
エストニア語が分かれば、クレジットで買えるのかも知れません。
(追記:2016年にエストニアに買い付けに行った所、売り切れでした)
指揮:ペーテル・サーン(Peeter Saan)
演奏:エストニア国防軍軍楽隊(Esitab Eesti Kaitseväe Orkester)
Eduard Tamm Eesti rapsoodia - Lasering
 
Eesti rapsoodia.jpg
Eesti rapsoodia by Eduard Tamm - Rate Your Music
 
が、AmazonやHMV、タワレコでは取り扱ってくれないのだろう?
マニアックすぎるから。
外国のサイトでの購入が不安(というかよく分からない)なので、
直接エストニアに買い付けに行くかも知れません。
 
でも、タンムの他の曲なら、
日本に居ながらにしてCDが手に入るようです。
『エストニア祝典行進曲』です↓
MBレコード - Biglobe
MBレコード - Biglobe
英語販売サイトによる販売↓
estore.ekn.ca
eBay
 
Eestimaa, mu isamaa.jpg

YouTubeに曲が上がっています↓
『エストニア祝典行進曲』とは別物のようですが、
中々聴き応えはあります。
行進曲, Marss ”Sievershaus”(1902)

 
 
 
【追記】
ヤーニス・カルニンシュ、イェーカプス・メディンシュ、
ユハン・アーヴィック、エトゥアルト・タンムの肖像写真追加>
1885-1971, 1972? → 1885-1971
ユハン・アーヴィク → ユハン・アーヴィック
エトゥアルト・タム → エトゥアルト・タンム
切れたリンクは、新しい頁の貼り直しか、トップ頁名の表示。
「Eestimaa, mu isamaa」「Eesti rapsoodia」の画像貼り直し
(2017/8/11)

《転載終了》
posted by Satos72 | テーマ別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

超マイナークラシック曲情報(2)(ペーテリス・バリソンス『ラトビア狂詩曲』他)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10349958837.html
2009年9月24日

《転載開始》

Pēteris_Barisons.jpg
Pēteris Barisons - Wikipedia Latviešu
 
ペーテリス・バリソンス
『ラトビア狂詩曲』(ピアノと管弦楽)
Pēteris Barisons(1904-1947)
Latvju rapsodija klavierēm un simfoniskajam orķestrim(1945)
(Latvian Rhapsody, Piano & Orchestra)
 
そういえば、英語による
『ラトビア狂詩曲』『エストニア狂詩曲』
の検索をやってなかったな、と思い、やってみた所、
情報の収穫がありました。
『Peteris Barisons Latvian Rhapsody』
で検索してトップに出たサイトでは、
その曲のLPが画像付きで出てきます。
しかし、何故だかウィルスバスターが中途半端に起動します。
バグなのか何なのか分かりませんが、
怖いので取り敢えずリンクはしません。
そのLPに収録されている情報を下に示します。
是非CD化して貰いたいものです。
組曲『花の装飾』
(Wreath of Flowers)
『ラトビア狂詩曲』
(Latvian Rhapsody)
ピアノ:ダイナ・ヴィーリッパ
(Daina Vīlipa)
演奏:ラトビア放送交響楽団
(Latvijas Radio un televīzijas simfoniskais orķestra)
指揮:ツェンティス・クリチス
(Centis Kriķiss)
【Melodiya S10-05633/34 / stereo】1975
 
ペーテリス・バリソンスなんですが、こちらに、
詳細が出ています(ラトビア語ですけど)↓
Brīvā Daugava
Sākumlapa | Brīvā Daugava
こちらは英語↓
MusicWeb
MusicWeb International: Classical Music Reviews & Resources
 
〇主要曲〇
交響曲第1番(1 simfonija)1935
交響曲第2番『ロマンティック』(2 simfonija "Romantiskā")1939
交響詩『リーグァ』(Simfoniskā poēma "Līgo")1935
交響詩『伝説』(Simfoniskā poēma "Teika")1937
交響組曲『花の装飾』(Simfoniskā svīta "Ziedu vija")1937
交響組曲『幼時の朝』(Simfoniskā svīta "Bērnības rīti")1946

 
作風は、こちらの楽譜販売サイトによると、ロマン派だそうで↓
上記の表題を見ると、ラトビア国民楽派の可能性が高い。
Pana Musica
Melodijas (Melodies) BARISONS, Peteris | 合唱楽譜のパナムジカ
 
それにしても、『歌の国ラトビア』だけあって、演奏会も、歌ばかりですね。
どちらかというと、管弦楽曲が好きな私にとっては、不満だらけですが。
全日本合唱コンクール四国支部2日目
『旋律』(Merodijas)詞:ヤーニス・スドラプカルンス(Jānis Sudrabkalns)
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/gassyou/2008zennnihongassyousikokusibu2.htm
『麻を漉いて下さい』(Mistat Linus, Mistitãji)は、
ペーテリス・プラキディス(Pēteris Plakidis)の間違い?
 
クール・ジョワイエ演奏会2005
『夜』(Nakts)
演奏会
 
で、出ているCDも、Amazonで取り扱っていないと↓
合唱曲ですが。
十字屋楽器(楽譜・合唱・合唱CD)
『旋律』(Merodijas)詞:ヤーニス・スドラプカルンス(Jānis Sudrabkalns)
http://www4.ocn.ne.jp/~juji/gakufu_gassyou_cd_koukou.htm
 
GAUDEMAUS
LATVIEŠU ROMANTISKĀ MŪZIKA【PRCD 031】1999
http://www.gaudeamus.lv/recordings.htm
 
合唱曲『不思議な世界』より第3楽章
”Brīnumzeme”3. daļa
詞:ヤーニス・アクラテルス(Jānis Akuraters)
やっぱ、ラトビアの合唱曲は透き通る様な美しさが定評ですね!!
ラトビアの国民楽派に間違い無いようですね。

 
交響曲のCDでもいいから出して欲しい!!
NAXOSさん、出してくれるかな?
 
【追記】2017/8/4
肖像画像追加
ベールニーバス → 幼時の朝
Bērnības → Bērnības rīti
“Latvju rapsodija” klavierēm ar orķestri

Latvju rapsodija klavierēm un simfoniskajam orķestrim
リンクはサイトの頁名に変更し、リンク切れURLはそのまま残しました。
 
ラトヴィア狂詩曲

 
交響組曲「幼時の朝」


《転載終了》
タグ:ラトヴィア
posted by Satos72 | ├ ラトヴィア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

超マイナークラシック曲情報(3)(ノルウェー編)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10352695385.html
2009年9月28日

《転載開始》

ノルウェーのマイナー系クラシック音楽作曲家と言っても、
その中でも更に『メジャー系』と『マイナー系』があり、前者には、
ヨハン・スヴェンセン
(Johan Svendsen, 1840-1911)
ヨハン・ハルヴォシェン(ハルヴォルセン)
(Johan Halvorsen, 1864-1935)
クリスチャン・スィンディング(シンディング)
(Christian Sinding, 1856-1941)
オーレ・ブル
(Ole Bull, 1810-1880)
ハルフダン・シェルルフ
(Halfdan Kjerulf, 1815-1868)
がいて、その中の前3者はCDが結構出ていて
わりかし知名度が高い上、後2者は、
ノルウェーのオムニバス管弦楽曲集CDに少し録音が出ていたりする。
オーレ・ブルは、
エドヴァル・グリーグ(Edvard Grieg)とのエピソードで有名。
 
しかしやはり、超無名の作曲家というのも勿論いまして、
今回はそれらを紹介します。
 
 
 
カタリヌス・エリング
(Catharinus Elling, 1858-1942)
交響曲や歌劇なども作曲したものの、CD化は極めて少ない。
【主な曲】
歌劇『コサックたち』Opera ”Kosakkene”(1891-1894)
オラトリオ『放蕩息子』Oratorium ”Den forlorne Søn”(1895-1896)
『交響曲イ長調』Symfoni i A-dur(1890)
『交響曲イ短調』Symfoni i a-moll(1897)
室内管弦楽のための『ノルウェー組曲』
Norsk suite for kammermusikkverk(1903-1904)
ノルウェー民謡(ピアノ伴奏付き歌曲)
Norske folkeviser for sang og klaver(1908–1925)
Catharinus Elling – Norsk biografisk leksikon
 
ノルウェーレーベル『NKF』から
『ヴァイオリン協奏曲』と『弦楽四重奏曲』が出ています。
私はこのCDを入手済みですので、別の機会に詳しく紹介します。
『ヴァイオリン協奏曲』Konsert for Fiolin og Orkester
『弦楽四重奏曲二長調』Strykekvartett i D-dur(1897)
【NKFCD 50021-2】
【HMVで購入する】
Violin Concerto: Tellefsen Jansons / Oslo Po+quartet: Norwegian Q
 
また最近では、歌曲のCDがオムニバスで登場しました。
『ウーレ・オルセン』や『ヨハンネス・ホールクロウ』
『ヤルマル・ボルクストレム』『ゲルハール・シュルデルプ』
『アーネ・アッゲン』など、その他のマイナー作曲家も収録。
『素晴らしき五月に』Im Wunderschönen Monat Mai
『彼女の絵』Wenn Ich Auf Dem Lager Liege
『毎晩、私はあなたに会う』Allnächtlich Im Traume
『アグネス、私の美しき蝶々』Agnes Min Deilige Somerfugl
【EUCD 40】
【TOWER RCORDSで購入する】
towerrecords.co.jp
 
 
 
アーネ・アッゲン
(Arne Eggen, 1881-1955)
生没年が、ルーマニアの天才作曲家『ジョルジェ・エネスク』と同じ。
オムニバスのノルウェー管弦楽曲集に1曲収録。
小さなシェシュティ組曲(フィドル弾きビョルグルヴ)
(Liti Kersti-suite Bjørgulv spelemann)
【NAXOS 8.557017】
【NAXOSの音楽配信サイトで聴く】
Arne Eggen : Liti Kersti Suite: Bjorgulv the Fiddler
【HMVで購入する】
<ノルウェーのクラシック名曲集>グリーグ、ハルヴォルセン他
 
歌曲もオムニバスで登場。
『ポプラ』Poppeln
『スールファーゲル』Solfager
『若さ』Ynglingen
【EUCD 40】
【TOWER RCORDSで購入する】
towerrecords.co.jp
 
 
 
ゲルハール・シェルデルプ
(Gerhard Schjelderup, 1859-1933)
適度に曲を書いているものの、CD化は極めて少ない。
【主な曲】
歌劇『ノルウェーの結婚』Norwegische Hochzeit(1894)
劇音楽『フリードヴァーン王』Kong Friedwahn(1904)
交響詩『ブランド』Symfonisk drama ”Brand”(1914)
交響曲第2番『ノルウェーへ』Symfoni nr 2”Til Norge”(1924)
以上は、Wikipediaより。
何が代表作なのか不明。取り敢えず、代表作っぽいものを紹介。
Gerhard Schjelderup – Wikipedia Norsk bokmål
 
歌曲のCDがオムニバスで出ました。
『五月』Mai
『我が人生』Mein leven
『ブラーマンを求めて』Leitande etter Blaamann
【EUCD 40】
【TOWER RCORDSで購入する】
towerrecords.co.jp


 
 
 
オットー・ヴィンティル=イェルム
(Otto Winther-Hjelm, 1837-1931)
日本で紹介しているサイトが極めて少なく、CDも少ない。
合唱曲『ちぎれ雲』Fjukande skyer
【NKFCD 50031-2】
 
歌曲『春の思い』Frülingslob
歌曲『運命』Loose
歌曲『それはあなただった』Du varst es doch
【PSC 1231】
MusikkOnline : Latest - Klicktrack
 
 
 
ヨハン・ペーテル・セルメル
(Johan Peter Selmer(1844-1910)
管弦楽曲『フランドルの謝肉祭』Karneval i Flandern, op 32
交響詩『プロメテウス』Prometheus, op 50
は、CD化されています。
【PSC 1233】
【HMVで購入する】
管弦楽曲集、他 M.ユロフスキ&オスロ・フィル : スヴェンセン
私の手許にあるので、後日紹介します。
【NAXOSの音楽配信サイトで聴く】
スヴェンセン セルメル - ナクソス・ミュージック・ライブラリー
 
 
 
ヨハンネス・ホールクロウ
(Johannes Haarklou, 1847-1925)
合唱曲『もう一目』Endnu et Streif kun, op70
【NKFCD 50031-2】
入手困難。
 
ノルウェーレーベル『NKF』からは、オルガン曲のCDも出ています。
『オルガン交響曲』(Orgelsymfoni)というのは、
オルガンのみの曲のようで、管弦楽は関わっていないようです。
『オルガン交響曲』第1番二短調(Orgelsymfoni nr 1 i d-moll(op 106)
『勝利の幻想曲』(Fantasi triomphale(op 61)
『オルガン交響曲』第2番二短調(Orgelsymfoni nr 2 i d-moll(op 116)
『前奏曲とフーガ』(Præludium og fuge(op 54)
【NKFCD 50036-2】
cyList.com
【HMVで購入する】
hmv.co.jp
 
 
 
ウーレ(オーレ)・オルセン
(Ole Olsen, 1850-1927)
録音が幾つかあります。
吹奏楽曲『ニューメダルの軍団行進曲』
【NGMF-102】
soundmap.jp
 
管弦楽曲『葬送行進曲』
Sørgemarsj, op 41
【NAXOS 8.557017】
『ピアノと弦楽のための小組曲』
Liten suite for klaver og Strykeorkester
【NKF 50024-2】
2u.biglobe.ne.jp
 
弦楽のための『ゆっくりしたワルツ』
Valse lento
弦楽のための『19世紀の2つのオングレーズ』
To Anglaiser Fra 1800-tiden
弦楽のための『小品集』
Miniaturen, op 68
【IMCD 081】
Newsletter No.50
【HMVで購入する】
hmv.co.jp
 
こちらは、録音されているのか不明↓
『4手連弾のための民俗舞踊』Firhandige folkedanse
(足踏みの曲 Stampestubben)(ハリング Halling)
『オーロラと山の氷』
Nordlys og isfjell
jn-ms.net
 
 
 
イーヴェル・ホルテル
(Iver Holter, 1850-1941)
以前紹介したスィーグル(シーグル)・レ(Sigurd Lie)の先生。
結核に蝕まれ体力的に自力での交響曲の完成を断念レが、
ホルテルに補筆完成依頼の悲痛な手紙を書き送りました。
その交響曲は、ホルテルによって完成、初演されました。
ホルテル自身も交響曲やヴァイオリン協奏曲を書いていて、
ノルウェーレーベル『NKF』からCDが出ています。
マーケットプレイスですけど。
『交響曲』Symfoni, op 3
『ヴァイオリン協奏曲』Fiolinkonsert, op 22
【NKFCD 50020-2】


 
交響詩『聖ハンス・クヴェル』St Hans Kveld, op 4
【PPC 9048】
【NAXOS音楽配信サイトで聴く】
イスランスモーン/スヴェンセン/オルセン/シェルルフ/ノルドローク
【Amazonで購入する】
amazon.co.jp
 
 
 
アガーテ・バッケル・グレンダール
(Agathe Backer Grøndahl, 1847-1907)
没したのがグリーグと同年であることが切っ掛けなのかは知らないが、
注目されはじめました。
女性の作曲家です。
CDは結構出ています。
タワレコ新宿店でもCDを見かけました。
しかし、管弦楽曲好きの私にとって、
400曲もある彼女の曲の大半がピアノ曲や歌曲で、
殆ど管弦楽等の大規模な曲を書かなかった事を残念に思っています。
全く書いていないのかどうかは不明ですが。
まあ、家事の合間に作曲をしていたというのですから、
大変だったろうと思います。
因みにグリーグは、彼女の訃報を聞いて
「もしもミモザが歌うことができたなら、そこから流れ出る調べは、
アガーテ・バッケル=グレンダールの最も愛すべき、
親愛なる音楽のようなものだろう」と語ったという
(ネット上に出ている言葉をコピペ)。
その僅か3ヶ月後に、グリーグもこの世を去りました。
norway.or.jp
 
『ノルウェー民謡と民族舞曲集』(11曲)
Norske folkeviser og folkedanser for piano, op 30
『ノルウェー民謡と民族舞曲集』(8曲)
Norske folkeviser og folkedanser for piano, op 33
【AR 06007】
【TOWER RECORDSで購入する】
towerrecords.co.jp
【HMVで購入する】
hmv.co.jp
 
 
 
ヤルマル(ヤルマール)・ボルグストレム
(Hjalmar Borgstrøm、1864-1925)
歌劇『リーモルのトゥーラ』(2幕)
Opera”Thora på Rimol” to akter, op 7(1894)
【PSC 1230】
【NAXOSの音楽配信サイトで聴く】>
ボルグストレム:歌劇「リーモルのトゥーラ」
【Amazonで購入する】
Amazon | Thora Paa Rimol-2
【HMVで購入する】
歌劇『リーモルのトゥーラ』全曲
【TOWER RECORDSで購入する】
Borgstrom: Thora at Rimol
 
以下は、Wikipedia情報
Wikiは信用ならないとよく言います。
よく、誤った情報が出ているのを見た事があります。
酷いのになると、同じことに関して、
別の言語では違った情報が書かれていたりします。
でも、取り敢えず参考までに・・・。
歌劇『釣り人』(3幕)
Opera”Der Fischer” tre akter(1900)
交響詩『ハムレット』(ピアノと管弦楽)
Symfonisk dikt”Hamlet” op 13(1903)
交響詩『ゲッセマネのイエス』
Symfonisk dikt”Jesus i Getsemane” op 14 (1904)
交響詩『ヨン(ヨーン)・ガブリエル・ボルクマン』
Symfonisk dikt”John Gabriel Borkman”op 15(1905)
交響詩『死者の夜』
Symfonisk dikt”De Dødes Natt” op 16(1905)
交響詩『思考』
Symfonisk dikt”Tanken” op26(1916, 1917?)
Hjalmar Borgstrøm – Wikipedia bokmål
上記の交響詩の内、
『ハムレット』『思考』は『NKF』によってCD化されています。
Amazonではマーケットプレイスになってますが・・・。
【NKFCD 50026-2】


 
 
 
スィーグル(シーグル)・イスランスモーン
(Sigurd Islandsmoen, 1881-1964)
管弦楽曲『娘は一番高い山に登った』
Jomfruen gik op på det høgste berg
【PPC 9048】
【NAXOS音楽配信サイトで聴く】
イスランスモーン/スヴェンセン/オルセン/シェルルフ/ノルドローク:管弦楽作品集
【Amazonで購入する】
amazon.co.jp
 
以下5曲は弦楽曲
『森の明かり』Det Lysnet i skogen, op 15
『組曲』Suite, op 17
オラトリオ『バベルからの帰郷』Heimat frå Babel, op 20(田園詩 Pastrale)
『ノルウェーの愛の歌』Norsk kjærlighetsvise, op 16
『或る愛の夢』En elskovsdrøm, op 18
【IMCD 081】
Newsletter No.50
【Amazonで購入する】
amazon.co.jp
 
『レクイエム』Requiem
【2L36SACD】
【HMVで購入する】
レクィエム T.B.ハンセン&クリスチャンサン交響楽団
【TOWER RECORDSで購入する】
ISLANDSMOEN:REQUIEM OP.42
 
【追記】
リンク切れは敢えて削除せず、サイトのURLを簡略化して表示。
(2017/7/27)

《転載終了》
タグ:ノルウェー
posted by Satos72 | ├ ノルウェー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする