2018年01月07日

アンドレアス・ハッレーン(Andreas Hallén)を聴く(YouTubeより)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10286286170.html
2009年6月23日

《転載開始》

Andreas Hallén.jpg
J Andreas Hallén - Riksarkivet
 
スウェーデン狂詩曲第2番(1882)
Schwedische Rhapsodie(Svensk Rapsodi)Nr.2, op 23
演奏:ヘルスィンボリ(ヘルシンボリ)交響楽団(Helsingborg Symfoniorkester)
指揮:ハンス=ペーター・フランク(Hans-Peter Frank)

動画が削除されたので、新しい動画に差し替え。削除された動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=B7zXg5xBBcA
 
Andreas Hallén MSCD 621.jpg
収録CD【MSCD621】
 
『スウェーデン狂詩曲』と言えば、アルヴェーンのが有名ですが、
隠れたこの名曲も宜しくお願いします!!
 
冒頭などに登場する感傷的なメロディは
『ヴェルムランドの歌』(Värmlandsvisan)
が基になっているのではないか?と以前指摘しましたが、
実は、『ヴェルムランドの歌』ではなく、
『ネッケンの歌』(Näckvisan)らしい事が分かりました。
ここにお詫びして訂正します。
ネッケンというのは、川や湖に棲む水の妖精です。
音楽で人を引き寄せ、水中に引きずり込む恐ろしい魔物らしい。
(追記:更によく調べてみると、
『ネッケンのポルスカ』(Näckens Polska)
がより正確な名称だと判明)

陽気なアニメのBGMか童謡風の旋律は
『やあ、トムテのじいさん方』(Hej Tomtegubbar)です。
トムテというのは、農家の納屋や屋根裏などに住み、
家畜の世話や仕事の手伝い等をしてくれる小さな妖精で、
その家に幸福をもたらすとされています。
年に一度クリスマスイブに、
ミルク粥(Gröt)をお礼として捧げる風習があるそうです。

YouTubeが削除されてしまったので、新しい映像を貼りました。
 
北欧クラシック音楽は、如何にもRPGの世界観を描いているみたいで、
とっても好きです。
『北欧民族叙事詩』なんかは、如何にもそうではないですか?
 
【記事修正】
2013.1.12
 
【追記】
ハレーン → ハッレーン
肖像画像、CD画像追加。
動画が更に削除されてしまったため、新たに差し替え。
「ネッケンのポルスカ」についての解説追記。
「ネッケンのポルスカ」「やあ、トムテのじいさん方」
の原曲と思われる動画を埋め込み(2018/1/8)

《転載終了》
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2017年12月17日

アンドレアス・ランデル(Andreas Randel)を聴く(YouTubeから)

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10291979217.html
2009年7月2日

《転載開始》

Swedish_composer_Andreas_Randel.jpg
Andreas Randel - Wikipedia
アンドレアス・ランデル
Andreas Randel(1806-1864)
 
劇音楽『ヴェルムランドの人々』(初演:1846)序曲
Värmlänningarne - Ouvertyr
王立管弦楽団(Kungl Hovkapellet)
スティーグ・ヴェステルベリ(Stig Westerberg)
http://www.youtube.com/watch?v=xdpfuywUGIE

19世紀半ばに活躍した、余り知られていないスウェーデンの作曲家、
ランデルの代表作である劇音楽『ヴェルムランドの人々』の序曲です。
↓こちらも関係する映像でしょうか?

『ヴェルムランド』と言えば、以前、
「UFO戦士ダイアポロン」の主題歌にフレーズが似ている(?)と思い、
無理矢理『スウェーデンのヒーローサウンド
として妄想的に紹介した民謡『ヴェルムランドの歌 』(Värmlandsvisan)
で知られる地域で、この曲にもそのメロディが使われています。
モニカ・セッテルンド(Monica Zetterlund)の歌で↓

『ヴェルムランドの人々』は、前期ロマン派時代の曲だけあって、
後期ロマン派によくあるようなオーケストレーションの重厚さが余り無く、
上品な軽さがあります。
クライマックス一歩手前で、
アルヴェーンの『夏至の徹夜祭』(Midsommarvaka, 1903)
のクライマックス一歩手前の旋律が出てきます。
(追記:ヨッセ・ハーラス・ポルスカ Jösse Härads Polska といいます)

『ヴェルムランドの人々』の序曲は、
締めくくりのテンポの速い旋律が、特にヒーローサウンドっぽい(?)。
 
北欧の国民楽派的試みは、
例えばフリードリヒ・クーラウ(Friedrich Kuhlau)などによって、
ロマン派初期には既に行われていました。
そういった、早い時期に書かれた
スウェーデン国民楽派の重要な作品の一つと言えます。
 
因みに、スターリング(Sterling)の
『スウェーデン王立劇場の序曲集』(Ouverturer a Kongl Theatern)
Ouverturer Å Kongl. Theatern CDS-1009-2.jpg
【CDS1009-2】
に収録されています。
 
購入はこちら↓
Amazon | Ouverturer a Kongl Theatern
 
【追記】
スティグ → スティーグ
肖像画像、CD画像追加。
2番目の動画、「ヴェルムランドの歌」「ヨッセ・ハーラス・ポルスカ」の動画追加
(2017/12/21)

《転載終了》

削除されてしまったので、ランデルの別の曲を…。
弦楽四重奏曲『きらめく四重奏曲』
Stråkkvartett “Quatuor brillant”
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2017年12月03日

アイルランドのヒーローサウンド(Irish Hero Sounds)と、ヒーロー風クラシック音楽

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10292059789.html
2009年7月2日

《転載開始》

『Crooghan A Venee』(意味が分かりません・・・)という伝承曲に
トーマス・ムーア(Thomas Moore, 1779-1852)が詩を付けたものが、
『復讐と栄光』(Avenging and Bright)として知られる歌です。
アイルランド系フランス人作曲家である
オギュスタ・オルメス(Augusta Mary Anne Holmès)の
交響詩『アイルランド』(Poème symphonique ”Irelande”)や、
ハミルトン・ハーティ(Hamilton Harty)の
『アイルランド交響曲』(An Irish Symphony)
にもその旋律が使用されています。
 
マイケル・オダフィーと、トニー・ハッチ・オーケストラ
Michael O'Duffy and the Tony Hatch Orchestra

 
ジョン・マコーマック
John McCormack, Tenor

 
コレギウム・アンコーラ
Collegium Ancora

 
キャスィー・ケリー
Kathy Kelly

 
リコーダー

 
ハミルトン・ハーティ「アイルランド交響曲」
Hamilton Harty - An Irish Symphony
指揮:ブライデン・トムソン(Bryden Thomson)
演奏:アルスター管弦楽団(Ulster Orchestra)

 
CHAN8314.jpg
Harty: An Irish Symphony Orchestral & Concertos Chandos
【CHAN 8314】
 
 
 
【追記】
1、3、4、6番目の動画を追加
削除されていた動画を削除
CDの画像追加(2017/12/13)

《転載終了》
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